空手道場｜松本明誠会日記

１２月4日（日）松本市総合体育館において第２２回全国アルプス空手道大会が行われました．

総勢約８００名が集まるという大きな大会になり、観客も含めると体育館内には約２０００名近くはいたんではないかと思うくらいの人数でした。

もちろんそれだけの人数が集まればおのずとレベルも高くなり、北は山形県、福島県から、また、関東地方、甲信地方、北信越地方からも多くの選手達がこの大会に来てくれました。

学年、男女別に分かれて行われた大会も今回で２２回目になります。
最初は道場だけの小さい大会だったのがこのように大きくなるとは参加してくれる皆さんのおかげと本当に嬉しく思います。

今年は全国大会に引き続きこのような大きな大会を仕切る事になり、大会運営の大変さを実感した年でもありますが、参加してくれる選手が本当に楽しく帰ってくれる事が出来るように、来年ももっともっと良い大会にするために創意工夫をしていかないといけないと実感した大会でもありました。

結果は、松本明誠会の選手もなかなか勝つ事が難しく、優勝したのはわずかに二人だけでした。

３位までの入賞者を含めても惨憺たる結果に終わり、その点に関しては、これからの指導をもっと強化していかなくてはいけないと痛感した大会でもありました。

来年は体育館の改築工事等もあり、11月２３日（金）の祝日に行われる事が決定しています！！３連休の初日なので、観光もかねて来年もぜひお越し下さい！！